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第7回世界合唱シンポジウム に参加しました!!

7th World Symposium on Choral Music in Kyoto 2005/7/27〜8/3

京都編 7/29 アフタヌーン・コンサート 京都コンサートホール

27日、いよいよ世界合唱シンポジウムのスタートです。
《EST》の出演は29日午後のアフタヌーン・コンサートということで、集合日は28日夜。初日から参加組と28日も午前中仕事組が、練習会場となる見性寺で合流。

その日のアフタヌーン・コンサートを聴いたメンバーは何やらテンションが高い。オスロ合唱団が良かったそうです。管理人は仕事組だったので、聴けなくて残念!

夜にもかかわらず、練習場所を提供して頂いた見性寺さん、ありがとうございました。

29日、本番当日。会場となる京都コンサートホールです。シンポジウムは、ここ京都コンサートホールで行われるコンサート、国立京都国際会館で行われるセミナー、そして周辺の府県での地元の合唱団と招待合唱団によるコミュニティ・コンサートで構成されています。

カラフルな立て看板の隣には、、、『海外の招待合唱団が急に来日出来なくなったため、出演合唱団が変更になりました。』というお知らせが。そう、こういったことが開催までにも何度かありました。私達が奈良でご一緒するはずだった、カナダの合唱団もそのひとつで、代わって参加することになったコンゴの合唱団ラ・グラースも、当初参加するはずのアフリカの児童合唱団のキャンセルを受けて来日が決まった合唱団です。

国の情勢であったり、費用の問題であったり理由は様々なのだろうと想像しますが、きちんと練習して本番に臨めるということは、当たり前のことではないんですね。

幸いお天気は晴れ。前日練習からお世話になっているパーカッションの浅岡さんと、楽器の運搬をして下さった和太鼓GONNAの小林さんも到着され、準備は着々と進んでいきます。

受付を済ませて地下の楽屋へ。
《EST》はイーエスティーと読むのですが、やっぱりここでもエストさん、と呼ばれてました(笑)

隣が男声、その向こうには広東実験中学校合唱団の皆さんの控え室があります。

リハーサル前の女性楽屋より。談笑しつつ、楽譜に向かう面々。
もうすぐ本番1

リハーサルを終え、食事と着替えを済ませて舞台裏に待機中です。

もうすぐ本番2

ソプラノの若手メンバーです。入団から間もないし、大変では?という周囲の心配を見事に吹き飛ばし、あっという間に歌えるようになった新人さんたちに拍手です。

残念ながら本番中の写真はありません。実験中学校合唱団、《EST》、オランダユース合唱団の順に出演しました。阿知女作法と情燐戯画の間に、アメリカ帰りの大魔王さんが英語で曲紹介しました。以下はその内容です。

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皆さんこんにちは。今日は、このような暖かい聴衆の皆さんとこの場を共有できることを、非常にありがたく、また誇りに思っています。

本日、私たちは21世紀の日本の現代合唱曲を2曲演奏します。作曲者は2人とも若く才能にあふれ、日本の合唱界で有名で非常に人気のある方です。今日私たちが選んだ曲は、日本の現代合唱曲のコンセプトのふたつの潮流−国際化と日本への回帰−を代表しているものです。

今演奏しました、「恋を恋する人」のなかで、作曲者の鈴木氏は人造的なモード上に音列を積み重ねたりする現代的な手法を使い、詩の静的な持続を表現しています。この曲の中で、詩は象徴的な意味に使われ、逐語的な訳は重要ではありません。

それとは対照的に、次に演奏します「阿知女作法」では古代の詞を織り交ぜて作曲されています。古い神道の祓いは、キリスト教のレクイエムと異なり、魂の蘇りと生者との交流を描いたものです。この曲の後半部でそこここに魂が浮遊しているのをご覧になれます。ここで使用されている言葉は、非常に古いもので、日本人でも完全には理解できません。それよりも、私たちの音楽から原始的な祈り、天空からの光、古代のエネルギーといったものを感じていただければ幸いです。

用意ができました。では最後の曲をお楽しみください。

本番終了後。

色彩鮮やかな民族衣装と息の合った踊りも見せて、拍手喝さいを受けていた実験中学校合唱団、宝塚室内合唱コンクールでもご一緒するオランダユース合唱団の皆さんも、お疲れ様でした。

少し残念だったのは、交流する時間がなかったこと。

まあ、それは奈良のお楽しみということで。。

 

special thanks きんにくん

 


京都編 7/29 アフタヌーン・コンサート 京都コンサートホール

奈良編 7/31 コミュニティー・コンサート なら100年会館


第7回世界合唱シンポジウム 公式HP